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    日本初! 近畿大学と株式会社CAMPFIREが提携してクラウドファンディングで研究資金調達をめざす新たな外部研究資金を得て「実学」の成果を社会に還元

    CAMPFIREのロゴと近畿大学のロゴを並べた画像

    近畿大学(大阪府東大阪市)は、日本最大級のクラウドファンディングを運営する株式会社 CAMPFIRE(東京都 渋谷区)と、日本の大学として初めて提携を結び、大学を挙げてクラウドファンディングを利用した外部研究資金調達に取り組みます。

    本件のポイント

    • クラウドファンディングで大学の研究資金を調達
    • 社会のニーズを知り、必要とされる研究に注力する
    • 学生のクラブ活動等にも CAMPFIRE の活用を検討

    近畿大学は、「実学教育」を理念に掲げ、近大マグロのように研究成果によって社会に貢献するための教育・研究を行っています。今後、研究体制のさらなる充実をめざし、株式会社 CAMPFIRE と連携してクラウドファンディングによる新たな外部研究資金の調達をめざします。クラウドファンディングを利用することによって、その研究が本当に社会に必要とされているのか、社会のニーズを知ることができるという利点もあります。

     

    まずは、第 1 弾として工学部が研究開発中の「近大ハニー」の研究資金を募集します。今後は、月に 1 件を目標にプロジェクトを立ち上げて CAMPFIRE で研究資金を募り、将来的にはクラブ活動等でも CAMPFIRE を活用し、学生支援につなげたいと考えています。

    近畿大学の背景にCAMPFIRE×近畿大学のテキストを載せたメインビジュアル

    CAMPFIRE×近畿大学:https://camp-fire.jp/kindai

    「近大ハニー」プロジェクト

    現在、国産ハチミツは自給率 7 %程度と生産量が非常に少なくなっており、世界的にみても生産量の減少が問 題になっています。
    近畿大学工学部(広島県東広島市)では、平成 26 年(2014 年)から、化学生命工学科准教授の山本和彦と建築学科准教授の松田博幸が中心となり、学科の垣根を越えて「近大ハニー」というハチミツを作るプロジェクトを実施しています。キャンパス内に 3 群の巣箱(合計約9 万匹)を設置して飼育を開始し、翌年には約 24 kgのハチミツを集めました。
    本プロジェクトでは、単に養蜂を行うのではなく、健康機能を強化したハチミツの生産や、ハチミツの創傷治癒作用を生かした衛生材料や化粧品の開発、さらにはミツバチが集める天然酵母等の有用な微生物から酒や酢などの発酵食品を製造することなどをめざしています。また、耕作放棄地に「レンゲ」などの花を植えることで、養蜂のためだけでなく、地元の観光資源として地方創生、雇用創出に貢献したいと考えています。
    なお、今回 CAMPFIRE で調達した研究資金は、蜂の巣箱の購入費用に充てる予定です。

    養蜂場で蜂の巣箱を開ける男性が映った写真

    CAMPFIRE 掲載プロジェクト

    ■プロジェクト名:「近大ハニー」プロジェクト
    URL:https://camp-fire.jp/projects/view/4904
    ■目 標 金 額:200,000 円
    ■募 集 期 間 :平成 28 年(2016 年) 6 月 23 日(木)~8 月 7 日(日)(45 日間)
    ■リターン:
    1,000 円 …サンクスレター
    5,000 円 …(1)近大ハニー50g (2)サンクスレター (3)経過報告レポート (4)近大ハニー優待販売案内
    10,000 円…(1)近大ハニー200g(オリジナルラベル※) (2)サンクスレター (3)経過報告レポート (4)近大ハニー優待販売案内
    30,000 円…(1)近大ハニー200g×3 個(オリジナルラベル※) (2)採蜜見学 (3)サンクスレター(4)経過報告レポート (5)近大ハニー優待販売案内 ※資金提供者のためにオリジナルラベルを制作します。

    近代ハニーのプロジェクトページをキャプチャした画像

    ※掲載情報は、すべて記事公開時のものです