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2018年12月13日 プレスリリース

株式会社CAMPFIRE、フレンドファンディングアプリ「polca」の支援金の受け取り手段として「Kyash」を追加

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)は、ウォレットアプリ「Kyash(キャッシュ)」を提供する株式会社Kyash(本社:東京都港区 / 代表取締役:鷹取真一 / 以下、Kyash)と連携し、身近な友人・知人を対象としたお金集めアプリ「polca(ポルカ)」の新たな支援金の受け取り手段として、「Kyash」へのチャージを2018年12月13日より追加いたしました。

「Kyash」を利用することで、原則24時間365日リアルタイムでの支援金の受け取りが可能となり、受け取ったお金は即座に「polca」での支援やVisaオンライン加盟店でのお買い物などに利用できます。また「Kyash Visa カード(※実店舗でも利用可能なリアルカード)」をご利用いただくと全国のVisa加盟店でお買い物も可能です。
フレンドファンディングアプリ「polca」は企画の実行者・支援者の背中を後押しすべく、多様な決済手段・支援金の受け取り手段の提供など今後もなめらかにお金がまわるサービスの開発に努めて参ります。

polcaとKyashが提携することをお知らせする画像

polcaの支援金の受け取り手段としての「Kyash」追加について

フレンドファンディングアプリ「polca」では、2017年8月にサービスを開始し、2018年12月13日現在 50,000件以上の企画が実行されています。
Kyashの「新しい価値移動のインフラを創る」という思想に共感すると共に、利用者から寄せられた「ウォレットにチャージして、支援金をすぐに使いたい」との声から、この度の連携を決定いたしました。
polcaは1つの企画につき最大30万円を目標額として設定することができ、アプリ内に貯まった資金は銀行振込、Amazonギフト券の発券、Kyashへのチャージの3つの手段から選択し受け取ることが可能です。

フレンドファンディングアプリ「polca」について

polcaは、身近な友人・知人を対象としたコミュニケーションの生まれるお金あつめアプリです。
CAMPFIREではこれを友だち(friend)と、資金調達(funding)を合わせ「friendfunding(フレンドファンディング)」と名付けました。
企画ページはURLを知っている人のみが閲覧でき一般には公開されないため、個人的な企画でも安心して始めることができます。
polcaは「お金と共にコミュニケーションが生まれる世界」の拡大のため、2018年中に30万ダウンロードを目指しております。

フレンドファンディングアプリ「polca」

株式会社CAMPFIRE について

CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。これまでに18,000件以上のプロジェクトを掲載し、 プロジェクトに対する支援者数は延べ90万人、 流通総額は90億円に達しました。
CAMPFIREは、1人でも多く・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、クラウドファンディングに加え「polca」「CAMPFIREファンクラブ」「CAMPFIRE Bank(キャンプファイヤーバンク)」などを通じてCAMPFIRE経済圏をつくって参ります。

株式会社CAMPFIREhttps://campfire.co.jp
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」https://camp-fire.jp