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2020年09月10日 プレスリリース

CAMPFIRE「新型コロナウイルスサポートプログラム」本日再開 サービス手数料通常12%→0%で資金調達が可能に

株式会社CAMPFIRE( 本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:家入 一真 )運営のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、新型コロナウイルス感染影響の長期化に鑑み、経営に大幅な支障をきたした事業者の資金調達をサポートする「新型コロナウイルスサポートプログラム」を再開いたします。本プログラムに適用となったプロジェクトはサービス手数料が通常12%が0%となり、決済手数料5%のみで資金調達が可能です。

「新型コロナウイルスサポートプログラム」申請はこちら
https://camp-fire.jp/channels/covid-19-support

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尚、新型コロナウイルスにより影響を受けられた方を支援する活動(第三者応援)を目的とした利用はこれまで対象外だったところ、今回より対象内となります。これに伴いコロナウイルスに関連した大学・医療機関の研究開発、NPOによる福祉的な取り組みや、教育機関による子どもの教育環境整備等にも本プログラムを活用いただくことが可能となりました。

コロナ禍の厳しい環境に立ち向かう事業者を更に支援すべく、今後も、事業者様の足元の資金ニーズに応え、クラウドファンディングがこの困難な状況を乗り越えるための一つの手段となれるよう、本プログラムをはじめ、様々なジャンル、セクターの方と連携しながら最適な支援方法を検討・実行してまいります。

「新型コロナウイルスサポートプログラム」について

本プログラムを開始した2020年2月28日から現在(2020年9月3日時点)までの申請数は約6,000件、資金調達を開始した事業者は約3,000、支援者数は延べ63万人、集まった支援総額は72億円となり、多数の事業者・支援者双方に利用いただいております。また、1社あたり平均約240万円が支援された形になり、公的資金や融資などと比べても遜色のない金額がスピーディに流通しています。

「新型コロナウイルスサポートプログラム」適用条件

2020年9月10日(木)12:00から2020年11月10日(火)AM11:59:59までにフォームからエントリーし、2020年12月10日(木)AM11:59:59までに初回申請を行い、2021年1月8日(金)AM11:59:59までに公開し、2021年3月21日(日)までに終了したAll-InおよびAll-or-Nothing方式のプロジェクトについては、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常 12% → 0% となり、決済手数料5%のみでクラウドファンディング実施が可能となります。なお、手数料負担の内容は予告なく変更・終了となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

適用資格

  • 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い経営・生産に大幅な支障をきたした事業者であること
  • 新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けられた方を支援する活動
  • 2020年9月10日正午以降に申請された事業者が対象
  • 現在公開中のプロジェクトは適用外
  • 経済的損害や支援先の妥当性を客観的かつ具体的に証明できる情報の提出があること
  • プロジェクト内容が公序良俗に反しないこと

対象サービス

CAMPFIRE、GoodMorning、3rdTable、CLOSS、BOOSTER (FAAVO、machi-ya、CAMPFIREふるさと納税、EXODUS、CAMPFIRE Community、CAMPFIRE Creation、海外事業者様の一部プロジェクトは本プログラムは適用対象外)

「新型コロナウイルスサポートプログラム」申請はこちら
https://camp-fire.jp/channels/covid-19-support

プロジェクト作成方法・各種相談はこちら
https://camp-fire.jp/readyfor

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

株式会社CAMPFIRE広報担当
https://campfire.co.jp/contact/