株式会社CAMPFIRE( 本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:家入一真 / 以下、「CAMPFIRE」)は、クラウドファンディング「CAMPFIRE」のロゴデザインを本日よりリニューアルいたします。また、今回より株式会社CAMPFIREのコーポレートロゴを新設し、各サービスロゴも共通シンボルのもと変更します。
https://campfire.co.jp/new-logo/
CAMPFIREは「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」というミッションのもと、クリエイターをはじめとする個人や企業、NPO、大学、地方自治体など、ジャンルや規模を問わず多くのクラウドファンディングをサポートしてきました。2011年6月のサービス開始から現在まで、68,000件以上のクラウドファンディングが実施され、支援者数は820万人以上を突破し、多くの繋がりが生まれるサービスとなっています。
2020年より、コロナ禍で生活が目まぐるしく変化し、多くの事業者が有事を乗り切るための手段の一つとしてクラウドファンディングを活用するようになりました。その結果、国内のクラウドファンディング市場は前年比300%もの成長(※1)を遂げました。業界の成長と共に、ユーザーの傾向や意識も変化しつつあります。クラウドファンディングも人々にとってより身近なものとなり、誰かが始めた挑戦に思いを乗せ、協力しあって成功させる、というユーザーのポジティブな声も以前と比べて増えています。
この度、より安心感のある親しみやすいブランドを目指し、ロゴを一新します。今回新たにコーポレートロゴを設け、サービスロゴとの違いを明確化しました。
※1 「クラウドファンディング市場調査報告書(2020)」より
また、共通シンボルを用いてグループ全体のロゴを制作することにより、各サービスにおいても統一されたメッセージのもとCAMPFIREブランドを確立いたします。
CAMPFIREロゴの変遷
これまでのCAMPFIREのロゴにある炎のシンボルは、創業当時からの『小さな火を灯しつづける』という想いを反映したものです。誰かの挑戦を見て、心の火が着火され、「自分も何かに挑戦したい!」と思う人から挑戦の連鎖が生まれる。その熱量を応援し、育てる意味を込めたシンボルとして、形を変えながらも創業時から大切に育んでまいりました。

新ロゴの由来・特徴
新たなロゴマークに秘められたメッセージ
今回リニューアルした新シンボルは、これまでの炎のモチーフを残しつつ、「&(アンパサンド)」の形を取り入れています。 「起案者が支援者の応援に支えられている」構図ではなく、プラットフォームを通じた「繋がり」、そして起案者やクラウドファンディングの支援者、全国のパートナーさんと手を取り合い伴走し、一つのプロジェクトを成功させる。まさに皆の力で一つの炎を大きくしていくイメージを可視化しました。
またシンボルマークと合わせてロゴタイプも変更し、親しみやすい印象を持ちつつも、プラットフォームとしての信頼性を感じていただけるような力強く安定感のあるフォントを起用しました。
詳細は以下の特設ページをご覧ください。
CAMPFIRE NEW LOGO特設ページ
https://campfire.co.jp/new-logo/代表取締役 家入一真より
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社CAMPFIRE広報担当
https://campfire.co.jp/contact/